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『MEZZO』 第7話 「哀の殻」

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今回の仕事はあさみちゃんがもってきました。
アパートに巣食う占拠屋のヤクザを追い出して欲しいという依頼。
依頼主の老夫婦にかなり値切られたので、経費は節減していかねばなりません。

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原田に情報を調べさせながら、黒川はざる蕎麦を食べています。

なんとも未来的な透明モニタの向こう側にカメラを据え、
その視点から、原田たちのうしろで黒川がそばを食べているところまでを同時に撮っているという構図が凝っています。

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アパートに潜入した海空来の活躍により、事件は早々に解決。

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夕食はそうめんです。

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「そーめん茹でただけじゃん」
という海空来に対し、ヌードル黒川猛反発。
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どうも、この絶妙の茹で加減が自慢のようです。
麺がキラキラ光っていました。

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夕日の差し込む室内での食事シーンは雰囲気がありますね。
作画レベルは危なげですが、演出の意図がきっちり反映されている画面作りだと思います。

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役目を終えた盗聴器の音に耳をすます原田。

「終った仕事だから団欒しようよ」と、
原田にも、そうめんを薦める黒川。

しかし原田はなにかひっかかるのか、盗聴を続けます。
そして・・・


アパートには、ある秘密があったのでした。

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今回、夕食のあとに、黒川がシンクで洗いものをしているシーンがさりげなく入っています。

最近のアニメは食事シーンこそ増えたのですが、それに対して後片付けのシーンを見ることは、それほど多くないと思います。

構図で手元を誤魔化して、作画の負担を減らしているのが手抜きとも見えますが、こういうカットがひとつ入るだけで、生活観はぐっと増しますね。

しかし、黒さんが食事を作って、黒さんが後片付け。
原田はアンドロイド制作の内職や、今回のように情報収集の仕事があるのでしょうがないんでしょうが、
海空来ちゃんは本当になんもしないのですねw

宿あり、メシつき、家事全般やる必要なし。
そういう契約にでもなってるのでしょうか。


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『MEZZO』 第6話 「憶の殻」

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DSAのバスの中では、今夜も夕げの時間がやってきました。
夕食はヌードル黒川が作ります。

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今夜の麺類はヤキソバ。
ガスコンロの上に鉄板をのせ、コテを二つ使って上手に炒めていきます。
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夕食を食べてくれないと困ると、地下の二人を呼ぶ黒川。
まるで二人のお母さんです。

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なんだか、作画的にはつまんなそうに食べているようにみえる海空来。
あまりおいしくないのでしょうか。

原田もアンドロイド製造の副業が片付かないので、あわててかき込んでいます。
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部品が足りないので、原田は外に出かけていきます。

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麺のこしを味わってるいのか、黒川が一番モタモタ食べていますね。

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さて今回は時間が遡り、
高校生時代の原田の、甘酸っぱくも切ない思い出が回想されます。

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クラス一の美人で秀才の麻否(まのん)に告白したら、あっさりOK。
天にも上る気持ちで、彼女とお付き合いすることになった原田。


彼女はお嬢様だけあって、庶民と違った、かなり変わった生活をしてるよう。
そのギャップを埋めるだけの、通じ合う心の力が、
ふたりをよりいっそう親密にしていきます。

しかし麻否には、ある秘密があったのです・・・


その伏線となってるのがこの食事シーン。
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毎回きっちり4時間しかデートできないという麻否。

食事も外では食べられないくらいのお嬢様なので、
ファストフードなどはもってのほか。
原田一人で食ってます。
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学校でのクールなキャラと違って、とても素直で明るい麻否。
やがて彼女は、ひとつだけわがままをいうのですが・・・


...おまけを読む (作品の感想と解説)

『MEZZO』 第4話 「嘘の殻 EPISODE POSI」、第5話 「嘘の殻 EPISODE NEGA」

第4話と5話「嘘の殻」は、
表と裏のリバーシブル2部構成になってる特殊なエピソードです。


エピソード”ポジ”と”ネガ”では、それぞれ別のドラマが描かれ、
それぞれ食べ物が出てきますのでそれをチェック。


EPISODE POSI
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缶ビールの空き缶が乱雑に置かれたテーブルの向こうで、ラーメンをすする黒川。
2階の海空来ちゃん専用の部屋は綺麗ですが、原田と黒川が寝泊りしている一階と地下は、男所帯ならではの生活感がでています。
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やがて、浮気調査の仕事が飛び込んできて、尾行を始めるふたり。



しかし、中年の黒川が息切れして走らなかったため、浮気調査の相手を見失ってしまいます。

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おりしも、海空来が昔の男とデートしてると勘違いして、傷心の原田は落ち込んでしまいます。
彼を慰めるため、黒川は原田をパスタのおいしい店に誘います。

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黒川はピリ辛トマトパスタを注文。
原田の注文はというと・・・

 「エビドリア」 
いつも事務所で麺類ばかり食わされてるので、外食では麺類を避けるのは当然といえますw

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「おんどりゃー!ここはパスタがおいしいんだよ!
ゴーストパスタなんつって!」


広川太一郎オリジナルの寒いオヤジギャグが暴走気味になってきました。

このシーンは、黒川が、自分のパスタ好きを半ばあきれ気味に揶揄されて、
売り言葉に買い言葉で、原田の食の嗜好を問うというやり取りだったのですが、
広川氏のアドリブ炸裂のせいで、せっかくの会話がかみ合わあずにでたらめになってしまったという印象。
私も広川氏の喋り芸は素晴らしいと思いますし、寒さから一回りした自虐的かとも思える笑いのセンスもけっこう好きです。
しかし声優に限らず、共同作業の作品づくりの中で個性を主張しすぎるのは好きではありません。
広川氏のスタンドプレーのせいで、脚本の微妙な味わいが犠牲になってると思うのです。

監督が大のファンということでクレジットにも「特別出演」となっている広川氏ですが、
好きにやって欲しいという監督の指示がでていたとしても、これはちょっと暴走気味だと思いました。
隙あらば自分の天才芸を披露するという姿勢では「MEZZO」ではなく「広川劇場」になってしまいます。
広川氏のような大御所ならば、芸をやり遂げつつも、作品のよさが死なず、相乗効果で数倍にも面白くなるというミラクルをぜひ見せて欲しかったです。

ちなみに、原田のこだわってる食べ物はトマト。塩で食うのが一番だそうです。

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さて、このとき黒川の後ろに座って食事をしている男。
第一話からずっと黒川の命をとろうと付けねらっている、魚眼のカズトです。
フォークになにやらスプレーをして(毒でしょうか)、構えました。
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食器を凶器にして殺人を犯すという、このブログ的においしいシーンが期待できたのですが、このときは未遂に終ります。

このあとも木の枝を削って凶器にしたりするのですが、一流の殺し屋は、凶器から足がつかないように、ターゲットをその場にある道具で殺すのでしょうか。



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EPISODE NEGA
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パスタのおいしい店から出て黒川たちを尾行する”魚眼のカズト”。
彼の前に転がってきたコインを追いかけて飛び出してくる海空来。

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屋台のとうもろこしを買うための小銭をおとしてしまったのでした。
実はこのとき海空来は、そうとは知らずに黒川の命を救っています。

このシーン、500円玉が次の瞬間、手のひらで100円玉5枚にくずれていたり、
一本200円のとうもろこしを二本買うのに、500円ないと買えなかったりするのはご愛嬌。
この裏のエピソードポジでは100円玉が金貨に化けてますから。
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このあと話は急展開。
海空来の生まれながらの因縁が彼女をどこまでも追いかけてきます。
海空来はいいます。

「野良猫は自分でエサみつけるんだ。弱気になっちゃ晩御飯ありつけないってさ」

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ラストでは、黒川&原田のポジパートと、海空来のネガパートが合流し、両パートともオチは同じセリフで終ります。

腹が減ったという海空来に対し、すかさず
「カレーうどんなんてどうよ」という黒川。

居候の二人は言い放ちます。

「また麺~?」
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どうやら海空来はもう野良猫ではないようです。


...おまけを読む (作品の感想と解説)

『MEZZO』 第3話 「恐の殻」

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貧乏所帯のDSA事務所に、久々においしい報酬の仕事が舞い込んできました。
きな臭い匂いがする仕事ですが、危険代行業のDSAにふさわしいミッションといえます。

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背景のキッチンは生活感がでていますね。

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麺類全般をカバーするほどに麺好きのヌードル黒川。
当然インスタントラーメンにも相当のこだわりがあるよう。
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食べているのは、生めんタイプのインスタントラーメン「なつき屋の生麺」。
この仕事が終って報酬が入ったら、1ケース買うそうです。
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そこへ、海空来の追っかけをやってるあさみちゃんが尋ねてきました。
子供が苦手な黒川は、インスタントラーメンを食わせて、さっさと返そうとするのですが・・・
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あさみちゃんも、なかなか頑固で帰ってくれません。

おかげで、あさみちゃんが重大な情報を教えてくれることになるのですが・・・
あーひっくりかえしてしまいました。
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『MEZZO』 第2話「星の殻」

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DSAの事務所代わりの2階建てバスの中からは今夜も暖かい光が漏れてきます。
このバスは、彼らにとって家庭そのもの。
中では楽しげに夕食をとっている3人が・・・
経済的事情から、今夜の晩御飯はカップラーメンみたいですね。
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海空来ちゃんは前回のラストで黒川を狙っていた殺し屋を取り逃して落ち込んでいます。
麺が延びてしまいそう。


黒川は、気象予報士長谷川愛子のファン。
すんでのところで海空来に命を助けられたというのに、そんなことはどこ吹く風。
TVで明日の予報をにこやかに解説する愛子ちゃんをカップめんをすすりながら眺めては、鼻の下を伸ばしています。
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しかしTVの裏方では、そんな華やかさと裏腹の厳しいやりとりが。
トロくてドジキャラの愛子ちゃんは喋りがうまくできなくて、番組を降ろされるかどうかの瀬戸際に立っていたのでした。

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ひとり自室で、泣きながらコンビニで買ってきたシャケ弁当をほおばる愛子ちゃん。
いくらなんでも泣きすぎというか。
容器にたまった涙でカリカリ梅が浮かんでしまっています。
そこまでして食事を摂るのは、体調管理を考えてのプロ根性からでしょうか。
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黒川のような熱心なファンがいることからもわかるように、ドジキャラは愛されやすいかのもしれませんが、本人にとっては深刻な問題。
ペットボトルのお茶を取ろうとしてじゅうたんにぶちまけてしまう愛子ちゃん。
ここでもドジ炸裂です。
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追い討ちをかけるようにティッシュは切らすは、予報がはずれて雨は降り出すわで散々です。

その雨の中、追われているという謎の男に出会った愛子ちゃん。
見ず知らずの彼を自室にかくまうという天然ぶりを発揮する彼女は、やはり筋金入り。
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体の冷え切った彼に、愛子ちゃんはカップラーメンをふるまったようです。

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実はこの人○○○なんですが・・・ああいった方々もカップラーメンを食べるんですね。
藤子不二雄の作品でも、カップラーメンが大好物の同様の方々がよくでてくるので、もはや漫画やアニメ作品では、これは常識なのかもしれません。



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