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地獄少女 第16話 「旅芸人の夜」

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地方巡業のサーカス一座に、地獄少女の次のターゲットがいることを知った柴田親子。
一座への密着取材中の合い間に、夕食をとりに車で出かけます。

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街道沿いの和食レストラン。
柴田は丼もので、つぐみちゃんは蕎麦を食べています。

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柴田の食べ方がなにげに良いですね。
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食べ方にどこか「色気」がにじみでているような良作画だと思います。

そういえば、このとき地獄少女のメッセージを受信してトランス状態になるつぐみちゃんの顔も、どこか色っぽいですね。
色気のある作画をできる人が、食事シーンを描くと、
やはり一段目を引く描写になる気がします。

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さて今回、脇役ながら異様なオーラを放っていた人物がいます。

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一座のナイフ投げの男です。
この人は、なにも語りませんが、その目はいつも、なにかを訴えているように見えます。

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そして、商売道具のナイフで、いつもリンゴの皮をむいています。

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そんなにむくかってぐらいむいてます。

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リンゴの皮むきの内職でもしてるんでしょうか。

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やっぱりむいたリンゴは食べるんですね(笑)


この人は、座長の行っている背徳的行為を知っている様子。

しかし一座は、内部のゴシップを語るのはご法度のようで、
サーカスをかぎまわる柴田にも、けん制のナイフが飛んできます。
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このような狭いコミュニティでは、
道徳よりも、「うまくやっていくこと」が最優先で、
そのためにはいろいろなことに目をつぶるのだと思います。

そして内部の事情を共有することで結束を固めているため、
外部には自然に閉鎖的になっていくのでしょうね。
これは移動する「村」ですね。



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あの神経質そうなナイフ男が、最期におおらかに振っていた手が印象的です。









...おまけを読む (作品の感想と解説)
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地獄少女 第11話 「ちぎれた糸」

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物語の前半に、柴田が妻の墓参りにいくシーンがあります。

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お墓には先客がいた形跡があり、
柴田はお供えを一目見て、娘のつぐみちゃんが来たのだと気づきます。

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これは・・・イクラが乾いてカピカピになった状態なのかなとも思いましたが、
お供えにイクラというのはいくらなんでも・・・
それに22話でお墓にお供えされた母親の好物は「栗おこわ」でしたから、
これは、たぶん意味のある食材ではなく、ミルクボーロかなにかだと思います。
小学生のお小遣いで買える駄菓子ということなんでしょう。




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夕食時、
柴田家の明かりの中に、柴田はいません。

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帰りの遅くなる柴田のために、
これは、カレーでしょうか。
料理をつくっているつぐみちゃん。

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(しょう油かみりんらしきペットボトルがみえるので、肉じゃがかとも思いましたが、マスターのセリフや、配膳から予想できる盛り付けを考えるとシチューかカレーに思えます)

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作り方を教えているマスターも、自分の店で出せる味だと太鼓判です。

自慢の料理を、父親に食べてもらうのを
つぐみちゃんも楽しみにしていたでしょう。


しかし、この日柴田は帰ってきませんでした。

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地獄少女 第8話 「静寂の交わり」

jigokusyoujyotitle.jpg  柴田親子が初登場となる回です。

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妻を亡くした元雑誌記者の柴田は、一人娘のつぐみちゃんを男手ひとつで育てています。
いまはフリーのジャーナリストですが、
主に、芸能人のゆすりのような裏仕事で生計を立ててるようです。



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 喫茶店の二階にある1DK風呂トイレつきアパート
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母親がいないせいか、つぐみちゃんは、かなりませたお子さんです。
食事のしたくもつぐみちゃんがやっているのでしょう。

仕事で家を空けることが多い父。
父親のいない間、娘のつぐみちゃんは
住んでいるアパートの一階にある喫茶店のマスターに預かってもらってるようです。
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マスターから料理を教えてもらっているつぐみちゃん。
(第11話より)



そんな柴田家の朝食。

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仕事で忙しい柴田ですが、朝食はなるべく親子で一緒にとるようにしてるのでしょう。
微笑ましい食卓です。
のちに明かされる柴田の過去の出来事を考えると、
この食事シーンは大事な意味を持っているように思われます。

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左手でパンをかじりながら、残った右手で器用にキーボードを打つ柴田。
喫茶店で女優をゆすっているシーンでも、片手でキーボードを打っています。
タッチタイピングは両手でやるのが普通ですが、
柴田は片手打ちがクセになってるみたいです。
器用ですね。

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「いでっ」

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行儀の悪さを注意するつぐみちゃん。
どっちが親なのかわかりません。



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風呂上りに牛乳を飲んでいる柴田。

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「残してやったぞ」と、口をつけて飲んでいた牛乳パックを差し出す柴田。
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それを飲むつぐみちゃん。

思春期の女の子なら絶対になさそうな行為に思えますが、
彼女は、やはり大人びているようで、思春期前の子供らしい子供なのでしょうね。
同時に、こういうところに、この親子の仲のよさが現れているのかもしれません。
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ミルクを落すつぐみちゃん。
なにかみえたようです。

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地獄少女は、なぜか次の「地獄送り」をつぐみちゃんに知らせてきます。
それは、この親子と地獄少女をつなぐ因縁のためなのですが、
それが何であるのかは、最終回でわかります。




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ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!

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パリ警察から捜査資料を盗み出す颯爽としたオープニング。
・・・と思いきや、そこから急転、
落ち目のルパンが、ニューヨークの街角のうらびれたアパートに・・・

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ルパンを探している次元。

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冷蔵庫をあさる。

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とろーんとした目でバナナを食うルパン。

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落ちぶれると、とことんどこまでも。
ろくでもない女に入れ込んで、だらしない生活をしているようです。

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荒れ放題の台所。

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調理するルパン。
卵のカラが、フライパンに入っちゃってますね。
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二個目の卵が落とされ、透明の白身が凝固して白くなっていく様子がリアルです。

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目玉焼きを焼いているところに、次元がやってきました。

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引退したルパンの姿をみて、仕事に誘うのを諦める次元でしたが、
女に騙されたルパンは、しかたなく泥棒稼業に復帰します。




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ルパンに2度も逃げられ、
ハンバーガーショップで食事をとる銭形。
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やはり演出にこだわりのある監督は、食事描写にも手を抜きません。
ただハンバーガーにかぶりつくだけでなく、
ピクルスをかじる口元。
ストローがコーラを吸い上げる様子までが、粘着質に描写されています。

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「領収書くれ」
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NYの自由の女神を盗み出すというスケールの大きな盗みを働いた後、
ルパンは”彼女”をグランドキャニオンに隠して調べます。

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夕食にソーセージを食うルパン。
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二日目。
グランドキャニオンにまた夜がきました。
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子供のマイケルは、すでに傍らで寝息をたて、
小腹が好いたんでしょうか?
次元だけがカップヌードルをすすっています。
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さて、いろいろあって、
ついにルパンを捕らえ、勝利の祝杯をあげる銭形。
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このとき保護されたマイケルが常に口をクチャクチャ動かしているのに注目です。

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一方、保安官事務所に拘留されたルパンも、ずっと口をくちゃくちゃうごかしてます。

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保安官事務所が爆発して、脱走するルパン。
このあともマイケルはガムをずっとかんでいますが、
このガムには仕掛けがあるのです。

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終始、子供の気持ちを踏みにじり、マイケルを利用しようとしていた悪党のルパンですが、
そんなルパンに、なぜかマイケルは懐いていたように思います。
ルパンもマイケルに情が移ったのか、打算抜きに彼の母親探しをしようとしていた節もあります。

このハイテクガムは、マイケルとルパンをつなぐ物理的な絆なのですが、同時に彼らの心の絆をも象徴しているのかもしれません。



霧深い朝のドブ川(おそらくハドソン河の支流)。
マイケル少年に逃げられた銭型は、ホテルに泊まる金もないのか、
焚き火をして暖をとっています。
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火の中にソーセージが。
灯油缶でバーベキューとは、たくましいですね。

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せっかく捕まえたルパンに逃げられて、その行方もわからず、
ふりだしに戻って散々なはずなんですが、かえって元気に見えますね。

前半のハンバーガーのときの、静かな闘志をたたえていた銭型と違って、
このときの食い方は、ガツガツとしていてどこか楽観的な勇ましさがでているように思えます。

ルパンシリーズのお約束で、物語のクライマックスが近づいてるときは、銭型もルパンに最大限に近づいてるわけです。
冒頭から”勘ピューター”の精度をことさら誇っていた銭形ですから、
たとえ手掛かり皆無でも、このときルパンを確実にロックオンしていたのかもしれませんね。






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