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『はじめの一歩』第14話 「強腕!フックvsアッパー!」

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プロになって二戦をこなした一歩。
今回は東日本新人王トーナメントの初戦。
一歩は黒人ボクサー、ジェイソン尾妻と戦うことになります。

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その前日、軽量がすんだあとの一歩の家での夕食場面。
豪華なメニューなのは、試合に向けて精がつくようにという母親の心遣いでしょう。
説明はされてませんが、トンカツは試合に「勝つ」という”げんかつぎ”なのはいうまでもありません。

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一歩の家は母子家庭です。
一歩の父は、一歩が幼い頃に漁に出たまま帰らぬ人となり、
一歩の母親は、女手ひとつで釣り船屋を切り盛りして一歩を育ててくれました。

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大事な息子が殴りあう試合には、いつも観戦に来てはくれませんが、
一歩のことを一番気にかけているのはこの母親をおいて他にいないでしょう。
ボクシングをやることに文句ひとついわないのも、
それが一歩の選んだ道であり、一歩の人生に必要なことだと認めているからです。

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格闘技漫画においては、よく父を超えるというシチュエーションが用いられますが、父のいない一歩にとっては、母親がその超えるべき父のエンブレム(象徴)としての役割を自然ともたされているかもしれません。
のちの女同士の戦いのエピソードでも、この母の最強エンブレムが伺える描写があります。
この母親は、一歩の世界で、一歩の一番の理解者、支援者であると同時に、一番強いキャラクターに思えるのです。

そして、その母と一歩を日常的につなぐアイテムこそが、「御飯」なのです。


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