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太陽の牙ダグラム 第11話「遠すぎた父」

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傭兵のガルシア隊に追われ、ボナールへ向かう反政府部隊。
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泥にタイヤをすくわれて、ジープが故障してしまいます。
修理が終るまで立ち往生することになった一行。

ひとりがイノシシを撃って昼食の準備を始めました。
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ワイルドな昼食です。

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普段はインテリ顔している嫌味なリーダー、デスタンも
おかわりをねだりにきて、肉にかぶりついている姿が可愛らしいですね。
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普段横柄なゴロツキにしかみえないロッキーが、給仕のような役目をして犬猿の仲のデスタンに肉を切り分けてあげている様子もいいですね。
萌えます。

もっとも狩猟民族は一族の長が獲物を分配しますし、
その名残か、現在の欧米でも、ローストビーフの切り分けは家長の大事な役目ですから、
本人はチームのリーダーとして、(すぐにリーダー顔をするデスタンへのけん制も込めて)威厳をもってやっているのかもしれませんが、ロッキーがやっていると、なんだかおふくろさんのようなやさしさが感じられます。


さて、昼飯も食わないで作業していた禿げ頭のチコのがんばりのおかげで、
ようやく修理が終りました。
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「さーてメシだメシだ。俺の分とってあるだろうな」


そこへガルシア隊のミサイルが。
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「まだ食っちゃいないんだぞ!」

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チコはダグラムと操縦者のクリンがいないながらも、アーマーライフルで大活躍。
食べ物の恨みは怖いですね。


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■ドナンとクリン

この回は、クリンが父と決別して、
本格的にゲリラ活動に身を投じることになった運命的な回です。

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独立運動の宿敵、地球連邦評議会議長のドナン・カシムは、クリンの父。

ゲリラ組織に身を置くクリンが、父にもう一度会っておきたいと訴えても、
誰も信じようとしません。
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「必ず戻る」というクリンをただ一人信じ、ドナン・カシムの元に送りだすロッキー。
はじめはクリンをよそ者として毛嫌いしていた不良のボスロッキーと、上流階級のお坊ちゃんであるクリンの間に、
いつのまにか『走れメロス』を思わせるような信頼関係が築かれていたところがひとつの見所でした。
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また、父と決別して、決死の脱出に成功したクリンを評した言葉。
ドナン・カシムの片腕ラコックの
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「なぜ射殺しなかった。今は幼くても獅子の子は獅子」
 

というセリフが、
クリン・カシムという、一見頼りなげに見える主人公の気質をよく表現していてると思いました。

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