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地獄少女 第22話「悔恨の雨」



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八百屋の店先でボーっとしている子がいます。
つぐみちゃんですね。また例の幻影が見えているようです。

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  白昼夢の景色・・・見事な桜と小さな滝

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つぐみちゃん、栗を買いました。なにをつくるのでしょう。




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朝帰りの柴田を無言で出迎えるつぐみちゃん。
えらく機嫌が悪そうです。
一言も口をきいてくれません。

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無言で柴田に、栗おこわとお味噌汁を用意するつぐみちゃん。
栗おこわは亡くなったお母さんの好物です。

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「今年はちゃんと行ってくれるよね」

せっかくつぐみちゃんが口を聞いてくれたのに、めずらしく大人気なさを発揮する柴田。
「なんの話だ」とすっとぼけています。



せっかくの料理も味がなくなりそうな、気まずい食事ですね。

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つぐみちゃんも、ついに愛想を尽かして出て行ってしまいました。

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その胸には蝶の二つ連なったブローチが。


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つぐみちゃんの行き先は、お母さんの実家でした。

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栗おこわを自分で作れるまでになった孫娘の成長に感激している祖父母。
喪服を着込んでいますね。
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今日はつぐみちゃんのお母さんの命日。
みんなでお墓参りに行くのです。
柴田は今年も欠席です。




途中、また地獄少女の電波を受信し、様子のおかしくなってるつぐみちゃんを心配して、
喫茶店で休んでいます。

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チョコパフェです。

孫には、やたら食わせたがるのが祖父母。
つぐみちゃんの様子がおかしいのは、
疲れてるから → 甘いもの食わそう
という発想でしょうか(笑)

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しかしパフェには手をつけず、つぐみちゃんは柴田に電話をかけに。
彼女が席を外している間、祖父母がぼやいています。

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「つぐみちゃんが生まれても一さん変わらなかったですね」
「それどころか。子供ができたことでそれまで以上に張り切って仕事に打ち込んで」



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墓参すると、そこには誰かが来ていた跡が、
栗おこわが置かれてます。これが今の柴田の精一杯なんでしょうね。


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■柴田一の過去

この回では、つぐみちゃんの両親、つまり柴田と亡くなった奥さんの物語が初めて語られます。

つぐみちゃんが伝えてきた情報をもとに、地獄少女の次のターゲットのいる場所に向かう柴田。
タクシー運転手が、柴田がマスコミの人間だと気づいて話しかけてきます。

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「夜討ち朝駆け。家庭を顧みる暇なんかない」

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柴田の脳裏に、昔の出来事が映し出されます。




学生時代の柴田は、今とあまり変わらぬ先走りの熱血漢だったようです。

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    過ぎし大学時代。運命の告白

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      学生時代の初々しい柴田

好意を寄せていたあゆみに玉砕覚悟で交際を申し込み、ふたりは付き合い始めます。
柴田は卒業して雑誌記者になり、幸せな二人は順調にゴールイン。

しかし、熱血仕事人間の柴田と、物静かなあゆみの温度差は徐々にひろがりはじめます。

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大物政治家の逮捕劇を取材するために、結婚式の席を抜け出したのがケチのつき始め。
(新郎にそんなことを伝える先輩も先輩…)


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柴田の回想に奥さんの視点のシーンがいくつかあり、これはそのシーンに出てくるお祝いのごちそう。
誕生日か結婚記念日なのでしょう。


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仕事に熱心になるばかりで、あゆみの寂しさにまったく気づかない柴田。
妊娠したときも柴田は取材で側にいてくれることはなかったようです。

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そんな毎日が続いたある日、
柴田は、何日も家に帰らず張り込みをしていた最中に、
偶然、妻の浮気現場を目撃してしまいます。

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実家に帰され、それでもやり直したいと謝りすがるあゆみを、冷たく追い払った柴田。
その帰り道であゆみは事故を起こして亡くなります。

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憎しみを抑えられなかったその結果を目の当たりにし、
自分がこれまでにも過ちを重ね、取り返しのつかない事態を招いたのだと、ようやく悟った柴田。
しかし、それに気づいたときには遅すぎました。

「憎んでも空しいだけだ。だから復讐なんかやっちゃいけないんだ」

他人の事情に、嫌というほど介入する柴田のこの言葉は、
自身の痛恨の過去に裏打ちされたものだったのでした。

柴田の地獄少女への取材が、ときにジャーナリストという立場をはずれ暴走気味であったのも。
この過去の罪滅ぼしをしようと奔走している姿だったのだと思うと納得がいきます。

この後、柴田の罪は先祖の因縁にまでさかのぼって断罪されることになるのですが、 
このエピソードを見ると、地獄少女と柴田親子は、むしろ血の縁よりも近いところで通じ合っているように思えます。

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